婚活はやばいことだらけ|アラサー女子リアル体験ブログでの本音

今回はボクの友人で婚活を始めてから早3年、アラサー女子のみゆきさんに婚活に関する本音を語っていただきました。

出会い系アプリ、婚活パーティー、結婚相談所、友人の紹介……あらゆる手段を駆使してきました。

その中で「やばい!」と感じた出来事や、婚活のリアルな裏側、そして本気で悩んだこと・笑ったことを赤裸々に語ってもらいます。

この記事を書いた人
ゆうき

こんにちは。婚活アドバイザーのゆうきです。

私は、一度は結婚をあきらめたものの、思いもよらない運命の出会いがあり、7年間の婚活期間を経て50歳目前で年下の女性との「年の差婚」を実現しました。

このブログでは婚活アドバイザーとして、ハイスペックでなくても努力次第で幸せな結婚ができることを、自分の経験を通して伝えていきます。

ゆうき

みゆきさん、婚活はうまくいってる?

みゆき

正直、婚活疲れしてきたわ

ゆうき

なにかあったの?

みゆき

婚活ってホント、やばい奴ばかりで・・・

ゆうき

詳しく教えてよ

目次

婚活の現場は「やばい」ことだらけ!?

婚活の現場は「やばい」ことだらけ!?

婚活を始める前、私は「婚活って真面目な人が集まる、ちょっと堅いイベント」というイメージを持っていました。
しかし、実際に足を踏み入れてみると……想像以上にカオス!

1. プロフィール詐欺、写真詐欺は当たり前

婚活アプリやパーティーで出会った人の中には、プロフィール写真が10年前のものだったり、実物と全然違う人も。

この人、誰?」と心の中でツッコミを入れた回数は数知れず。

ある日、アプリで知り合った男性と初めて会う約束をしました。
待ち合わせ場所に現れたのは、写真より20kgは太っている人。

しかも、プロフィールには「アウトドア好き」と書いてあったのに、実際は「家から一歩も出たくない」インドア派……。

最初の5分で会話が詰まり、「これはやばい」と思ったのを今でも覚えています。

みゆき

こんな男性が多いと、婚活やめたくなってくるわ

2. 婚活パーティーの闇

婚活パーティーも、なかなかの戦場です。
自己紹介タイムは1人2分。

隣に座った男性がいきなり「年収いくらですか?」と聞いてきたり、
親と同居でも大丈夫?」と初対面で言われたり……。

中には「彼女いそうだな」と思うイケメンが、実は“婚活荒らし”と呼ばれる遊び人だったことも。

本気で結婚を考えている人もいれば、単なる暇つぶしや友達探しの人も混じっているのが現実です。

ゆうき

これだと「まともな男がいない」っていうのもうなずけるね

「やばい」エピソード集

やばい」エピソード集
みゆき

ここからは、私が実際に体験した「やばい」婚活エピソードをいくつかご紹介します

1. まさかの既婚者

アプリで知り合ったAさん。
優しくて話も合い、何度かデートを重ねていました。

ところが、ある日SNSでAさんの名前を検索してみると……
なんと、奥さんと子供の写真がバッチリ!

え、既婚者だったの!?」とショックを受け、すぐに連絡を絶ちました。
婚活市場には、独身と偽って参加している人もいるので要注意です。

2. お金目当ての人

結婚相談所で出会ったBさん。
初デートで「将来は専業主婦になりたい?」「家は新築がいいよね」「車も欲しいな」と、やたらとお金の話ばかり。

二人で働けばなんとかなると言ってくるけど、私より少し年収が低かったはず。
あまりに現実離れした希望に、正直ドン引き……。

お金目当ての人もいるんだな」と痛感した瞬間でした。

3. ストーカー化する人も

婚活パーティーで知り合ったCさん。

一度だけ食事に行ったのですが、私の電話番号をしつこく聞いてきて、
断ると「なんで?」「どこがダメなの?」と1ヶ月以上何度もLINEが……。

最終的にはブロックしましたが、婚活にはこうした「やばい」人も紛れ込んでいます。

それでも婚活を続ける理由

みゆき

私って男運ないのかしら

ゆうき

確かに婚活では男女ともヤバイ人がいるけど、婚活ブログを見てると以下のような意見もあるよ

やばい」体験をたくさんしてきましたが、それでも私は婚活を続けています。

なぜなら、素敵な出会いも確かにあるからです。

1. 良い人もちゃんといる

何度も失敗や「やばい」人に出会った後、「もう婚活やめようかな」と思ったこともありました。

でも、諦めずに続けていると、本当に誠実で優しい人と出会えることも!

実際、今お付き合いしている彼は、婚活パーティーで出会った人。

最初は「また変な人だったらどうしよう」と不安でしたが、会話を重ねるうちに価値観が合うことが分かり、今はとても幸せです。

2. 自分を見つめ直すきっかけになる

婚活を通じて、自分の理想や譲れない条件、逆に妥協できるポイントなど、自分自身を深く知ることができました。

やばい」経験も、今となっては良い思い出。

自分の成長につながったと感じています。

婚活で「やばい」人に出会わないためのコツ

ゆうき

最後にネットの掲示板から「やばい」人を避けるためのポイントを集めてみたから紹介するよ

1. 会う前にしっかりメッセージのやり取りをする

すぐに会いたがる人や、プロフィールが曖昧な人は要注意。
メッセージのやり取りで違和感を感じたら、無理に会わないことが大切です。

2. SNSやネットで事前にリサーチ

本名や職業が分かったら、SNSやネットで軽く検索してみるのもおすすめ。
既婚者や怪しい人を避けるための自衛策です。

3. 初対面は必ず人目の多い場所で

万が一のトラブルを避けるため、初デートはカフェやレストランなど、
人目のある場所を選びましょう。

4. 自分の直感を信じる

「なんか変だな」「ちょっと怖いな」と感じたら、無理せず距離を置くこと。
自分の直感は意外と当たります!

5.お互いの家族の話しや写真を見せてもらう

既婚者は、自分が既婚であることを隠すため、家族の話題を避けたり、家族の写真を見せたがらない傾向があります。

そのため、「家族について教えてほしい」「家族写真を見せて」といったリクエストに対して、明らかに嫌がったり、話をはぐらかしたりする場合は、既婚者である可能性を疑う材料にはなります。

ただし、既婚者はそもそも家族の話をしない・できるだけ隠す心理が強いため、話題を出したからといって必ずボロが出るわけではありません。

また、既婚者が嘘の家族写真や話を用意してごまかすケースもゼロではありません。

家族の話や写真のリクエストは、あくまで「複数のチェックポイントの一つ」として使い、休日や夜間の連絡可否、会話の矛盾、独身証明の有無など他の方法と組み合わせて総合的に判断することが大切です。

まとめ:「やばい」婚活も、全部自分の糧になる!

婚活は、楽しいことばかりじゃありません。
やばい」人や出来事に遭遇することも多いです。

でも、それも含めて婚活の醍醐味!

大切なのは、無理せず自分らしく、そして自分を大切にすること。
失敗や「やばい」経験も、いつか必ず自分の糧になります。

これから婚活を始める方、今まさに婚活中の方、「やばい」体験談を笑い話に変えながら、前向きに進んでいきましょう!

婚活アプリやパーティーでヤバイ男ばかりで疲れたあなたには、安心・安全な出会い「結婚相談所」で“本気のご縁”を見つけるのもよいですよ。

ゆうき

ボクは2つ目の結婚相談所で、あっという間に理想の嫁を見つけたよ

みゆき

そうよね、ゆうきで結婚できたんだから。
私ももう少し頑張ってみるかw

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
みなさんの婚活が素敵な出会いにつながりますように!

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