仕事に邁進し気がつけばアラフォー。
生活は安定しているけど、目を背けていた結婚に思いを馳せて悩んでいませんか?
ブログ管理人のゆうきは男ですが、つらい7年間の婚活でなんど結婚を諦めようかと考えたか知れません。
なので、結婚できなくてさみしい思いをしているあなたの気持ちが痛いほど分かります。
IBJが公表している「2024年成婚白書」を紐解くと、男性は年収が上がるほど成婚率も上がるのに比べ、女性は35歳を過ぎたあたりから、年収500万円代女性の成婚率が他の年収帯の女性に比べ低くなります。
年収500万円という高い収入を持つ女性は、事実として結婚につながりにくいという現実があるのです。
この記事では結婚相談所で大逆転成婚し、その経験を活かして婚活研究家になった私ゆうきが年収500万円の女性が結婚しにくい理由を調査しました。
ぜひ、来年の今頃にはあなたも大好きな人と手をつないで幸せな時間をすごしてください。

こんにちは。
婚活アドバイザーのゆうきです。
私は、一度は結婚をあきらめたものの、思いもよらない運命の出会いがあり、苦しい7年間の婚活期間を経て45歳で年下女性との「年の差婚」を実現しました。
このブログは今までの経験を活かして婚活研究家として勉強しながら、ハイスペックでなくても努力次第で幸せな結婚をするコツを発信するために立ち上げました。
かつてのボクのように結婚できずにつらい思いをしているあなたにへ、エールを送るためのブログです。
年収500万円女性が結婚できない主な理由


年収500万円台のアラフォー女性は結婚しにくいのね



そう40~44歳ではとくに顕著だね
でもやり方次第で変えられるよ
女性の社会進出が進み、年収500万円を超える女性は年々増加しています。
実際、全体の女性のうち約14.6%が年収500万円を達成しているというデータもあります。
特に30代後半から40代前半がピークで、キャリアを積み上げてきた女性が多いのが特徴です。
しかし、こうした「勝ち組」とも言える高収入女性が、婚活市場では必ずしも有利とは限らない現実があるのです。
日本最大のお見合い希望者会員数を誇る「IBJ」が公表している「2024年成婚白書」を紐解くと、男性は年収が上がるほど成婚率も上がります。
それに比べ、女性は35歳を過ぎたあたりから、年収500万円代女性の成婚率が他の年収帯の女性に比べ低くなってしまうのです。



なぜ、年収500万代の女性は成婚しにくいの?
年収500万女性が結婚しにくい主な原因
1. 経済的自立による価値観の変化
年収500万円を超える女性は、経済的に自立しているため、「結婚=生活の安定」という従来の価値観から解放されています。
その分、結婚を「必要」と感じにくくなり、パートナー選びの基準が厳しくなりがちです。



結婚に切羽詰まってないから、男性に対する条件を下げにくいんだよね
2. 理想と現実のギャップ
多くの女性が「自分と同等かそれ以上の年収・学歴・価値観」をパートナーに求めます。
しかし、年収500万円以上の独身男性は全体の15%程度と非常に少なく、しかも競争率が高いのが現実です。
この「普通の男性でいい」というあなたの感覚自体が、すでに高望みになっているのです。
3. 男性側の心理的ハードル
男性からすると経済力のある女性は「自分より稼ぐ女性とは釣り合わない」「自分の役割が見いだせない」と敬遠されることがあります。
また、伝統的なジェンダーロールにとらわれている男性ほど、経済的に自立した女性に対して距離を感じやすい傾向があります。
4. 年齢によるチャンスの減少
キャリアを優先してきた結果、恋愛や結婚を後回しにし、気づけばアラフォーというケースも少なくありません。
残酷ですが年齢が上がるにつれて、婚活市場でのあなたの価値が下がりあなたと結婚を望む男性の数自体が減少、選択肢が狭まる現実もあります。
5. 婚活の「見えない壁」
婚活市場では、年収や学歴などのスペックが重視されがちですが、実際には「価値観」や「人柄」の相性が重要です。



高収入女性ほど「理想のパートナー像」が現実離れしやすく、マッチングが難航する傾向があるんだよ



自分が高望みしているってことを自覚してないってことね
成功する高収入女性の婚活戦略


1. 結婚相談所の活用
忙しいキャリア女性には、効率的な出会いの場が不可欠です。
マッチングアプリでは遊び目的など結婚に前向きでない男性も多く、また若いライバル女性が多いため選ばれるのが難しくなります。
その点、アラフォー女性に特化している結婚相談所なら真剣度の高い出会いが期待できます。
また、年収や価値観などの条件を事前に明示できるため、ミスマッチを減らせます。
2. 専門家のアドバイスを活用
婚活カウンセラーやコーチのサポートを受けることで、自分では気づかなかった強みや改善点が見つかり、より効果的な婚活戦略を立てられます。



ボクは成婚コンシェルジュのサポートがあったから、45歳でも結婚できたよ!
3. 条件の見直しと現実的な期待値設定
「年収」「学歴」「身長」などお相手男性の条件を絞りすぎず、価値観や人柄を重視する姿勢が結婚への近道です。
実際に「自分で稼ぐので、価値観さえ合えば男性の年収にはこだわらない」という女性は、良縁を得やすい傾向があります。
4. 専業主夫や共働き志向の男性も視野に
近年は「専業主夫でもOK」という女性や、「共働きで支え合いたい」という男性も増えています。
柔軟な価値観を持つことで、出会いの幅が広がります。
こういった男性を効率よく探すためにも、結婚相談所は最適な場所といえます。
5. 自分の強みを活かすプロフィール作成
高収入女性は「自立心」「仕事への情熱」「生活力」など、他の女性にはない強みがあります。
これらを前向きにアピールし、趣味や特技も交えて「一緒にいて楽しい」「支え合える」パートナー像を打ち出しましょう。
もちろん、結婚相談所のアドバイザーならあなたの「人となり」を見て考えてくれます。



写真もそうだけど、プロの考えてくれる自己紹介文はやっぱり違うよ!
年収は公開すべきか?!




では、年収500万円の女性は婚活において、年収を公開しない方が良いのでしょうか?
答えは「いいえ」です。
IBJのデータによると、婚活において年収を公開している女性は非公開の女性に比べて、お見合いの申し込みされる数や、お見合い数が約2倍となっています。
結果もそれにともない、非公開の女性に比べて約2倍も成婚しやすいことが分かっています。
さらに自分からお見合いを申込む数が3倍も多くなることから、公開する女性は活動への積極性も高くなるのです。
情報をオープンにすることが信頼性や安心感の向上につながり、その結果、お見合いのしやすさや成婚率が上昇すると考えられるのです。
まとめ:自分らしい幸せを見つけるために


年収500万円以上の女性が直面する婚活の現実について深く掘り下げてきました。
ですが「理想の出会いがなかなか見つからない」「高収入ゆえに選択肢が狭くなっている」と感じている方も多いのではないでしょうか。
一歩踏み出す勇気が未来を変える
私ゆうきも長い婚活期間を経て、一度は結婚を諦めかけた経験があります。
39歳のときオーネットのチャンステストを受けて審査落ちし、その後自分のスペックではどこの結婚相談所でも入会はできないのだとあきらめてしまいました。
しかし、5年後の45歳のとき結婚相談所の資料請求したことから、人生が好転し2つ目の結婚相談所で年下妻と成婚退会しました。
高収入やキャリアといった強みを活かしつつ、婚活を効率的かつ安心して進めたい方には、結婚相談所は本当におすすめです。
まずはあなたのライフスタイルや性格に合った結婚相談所を見つけて資料請求から始めてみてください。
私も、この「一歩」を踏み出したことで、予想もしなかった新たな家族との出会いと幸せを手に入れることができました。
ぜひ新しい一歩をあなたの選ぶ結婚相談所とともに踏み出してみてください。



私の場合、どの条件を見直すべきなのか悩むわね



そういう女性には以下の記事で厳しいことを言うけど答えが見つかるよ!

