【女性編】自分の婚活スペックを計算して市場価値を知る

婚活中の女性のみなさん、日々お疲れ様です。

婚活は日常生活の自然な出会いと違って、男女とも相手のスペックから入る厳しい世界です。

しかし高望みしていると、あなたが希望する相手からはいつまでも選んでもらえず結婚できません。

ですが、自身が婚活中に高望みをしているのかどうかは客観的に判断するのが難しく、自分に合った婚活方法がなんなのかさえ分からないものです。

そこで当サイトが作成した「婚活スペック表」を公開します。
各質問に答えてあなたのスペックが、どのランクなのか確認しておきましょう。

後半ではボクのようにスペックが低くても、幸せな結婚ができた秘訣も公開します。

 この記事を書いた人

７年間の婚活期間を経て、50歳目前で年下女性との「年の差婚」を実現しました。

このブログでは日々婚活アドバイザーとして勉強しながら、ハイスペックでなくても、努力次第で幸せな結婚ができることを、自分の経験を通して伝えるため立ち上げました。

ゆうき Profile

女性に求められる９項目のスペック

女性が婚活市場で評価されるためには、男性が女性に求める9項目を理解しておく必要があります。

婚活スペック計算ツール（女性編）

婚活スペック計算ツールで、簡単に自分のスペックを知ることが可能です。

あなたが望む男性はあなたと同じランクですか？

女性編のスペック表の各項目を見てみましょう。

年齢

逆にいうと女性は「とにかく早く婚活を始める」ことがなにより大事。

年齢と「成婚しやすさ」のグラフを見ると、女性は35歳を超えたあたりから100％を下回り成婚しにくくなってきます。

そして、容姿が普通以上の女性にありがちなのが、お見合いをして相手男性からは交際ＯＫがきているのに、もっと高スペックな男性との出逢いを求め、次々とお断りすること。

こういった女性は婚活を始めて気づけば数年経過してしまい、男性から選ばれることもなくなっていきます。

そして成婚退会できるのは婚活を始めたときよりも低スペックな男性ばかり･･･。

あなたはこんなことにならないよう注意が必要です。

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年収

最近の男性は年収が自分と同程度、もしくは自分より少し下の女性を好む傾向があります。

これは、
「自分の給料だけでは不安なので夫婦共稼ぎで生活したいが、自分より高年収だと肩身が狭い」
という男のプライドです。

男性側の年収にもよりますが、女性の年収が500万代を越えてくると、お見合いの申込みを躊躇する男性が増えてきます。

最終学歴

バストサイズ

・・・・♥

体系

容姿

あまりに写真を修正し過ぎて、会ったときに違和感を抱かれない程度の、印象の良い写真が必要です。

また結婚相談所で撮影したお硬いプロフィール写真は、マッチングアプリには適さないので注意です。

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男性に求められる９項目のスペック

ボクは婚活中に自分のスペックを上げる努力をせず、不釣り合いに若くてかわいい女性ばかりにアプローチしてきました。

40歳も過ぎた小太り薄毛親父が10歳以上年の離れた女性ばかり狙って撃沈していく・・・。

今思えば断られてばかりの、本当に辛く情けない７年間でした。

残念ながら年齢は取り戻すことはできないけど、努力して上げることのできるスペックもあるからね

あなたがどの婚活方法を選ぶかは、あなたの

「スペック」「性格」で決まります。

婚活スペック計算ツール（男性編）

婚活スペック計算ツールを使えば、あなたの婚活スペックを客観的に測ることができます。

あなたが望む女性は、あなたと同じランクですか？

では、男性編スペック表の各項目を見てみましょう。

年齢

女性だって若い男の方が良いに決まってるよね！

年齢と「成婚しやすさ」グラフを見ても、男性は40歳を超えたあたりから成婚できる男性が100％を下回り成婚しにくくなります。

そして45から49歳では３割の男性が成婚できないことになります。

また、統計上50歳を過ぎると結婚できる人は大変少なくなり、結婚という形に囚われない異性との出会いを求める人も多くなります。

そして一般の婚活サービスでは事実上相手を探すことができなくなります。

ですが、近年は離婚者向けや中高年の出逢い市場も活性化してきています。

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年収

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身長

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容姿

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自分のスペックに合った結婚相談所を選ぶ重要性

ボクはＩＢＪ系列の結婚相談所で結果が出せず、最後に入ったパートナーエージェントのお陰で若い嫁と結婚することができました。

自分のスペックに合わないハイスペックな人ばかりの結婚相談所に入ると、ボクのように誰からも相手にされず、お見合いが成立しないため苦労します。

結婚相談所を乗り換えてみようと思ったのは、そんな理由からでした。

そしてどうせ乗り換えるのなら同じＩＢＪ会員を紹介してくれる相談所ではなく、まったく違う会員データベースから女性を紹介してくれるところが良いと考えパートナーエージェントの資料を取り寄せます。

資料請求すると…！？
※ ここを押すと開きます。

パートナーエージェントに資料請求すると、数日後には無料のパンフレットが届きます。

こういった資料請求をすると何度も営業の電話がくるのが世の常ですよね？

まあ、たしかに１度電話はきました。

しかしそのとき仕事が忙しくて、余り真剣に話しができず、テキトーにあしらって電話を終えてしまっていました。

１ヶ月くらい経って、机においてあった白い封筒を見て、

「これ、なんだっけ？！」

（外側からは結婚相談所からの資料だと分かりません）

封を開けてみてはじめて、結婚相談所に資料請求していたことを思い出したのです。

中には直筆の挨拶文や、WEBにはない割引オファー、無料の面談を予約するともらえるアマギフ券、婚活に役立つ情報やツールの紹介があります。

読み進めていくと今いる相談所よりも、なんだかずっとよく見えます。

このとき、以前電話がきたときに、もう少し真剣に説明を聞いておくべきだったと少し後悔します。

ところでよく考えてみると、１度電話があったきりでそれ以降はしつこい電話もありませんでした。

「ずいぶん、あっさりしてるんだな・・・」

このあと、ボクは自ら進んで無料面談の予約をするのです。

パートナーエージェントへ入会したボクは心機一転、新たな気持で婚活をスタートします。

そして、以前の記事でもアドバイザーである「成婚コンシェルジュ」と相性が良かったと書いていますが、実は初対面のときはそこまで良い印象はありませんでした。

だって、入会してすぐにコンシェルジュから

「未婚の女性をターゲットにするのは難しい」だの、

遠回しでしたが「痩せろ」だの、

「年下のくせにズケズケいう女だな」
と感じていたのですから。

ゆうき

入会金払ったらそれかよ、って思った

ですが、よく考えるとそれまで本当のことを教えてくれる人は、家族や友人も含めて誰もいないことに気づきました。

ボクの婚活期間は７年ほどですが出会い系や婚活アプリに始まり、休止期間を経て結婚相談所に入会、たくさんの女性とも会いました。

自分から次のデートを断るのは正直面倒ですし、逆に相手から断られるときはどんなに数をこなしても、とてもダメージが大きいものです。

結婚相談所に入会して良かったとことの１つは、アドバイザーが代わりに断ってくれることでした。

しかもこれは自分が断るときだけメリットがある訳ではなく、相手から断られるときにもメリットがありました。

「デブ・ハゲは無理」

アプリなどで会う女性は、非常識というか性格に問題がある方も多く、このような心無い言葉で傷つけられたこともよくありました。

ですが、結婚相談所であれば例え相手女性が自身のアドバイザーへひどいお断り理由を告げたとしても、ボクのアドバイザーを通して伝わってきます。

よって、ボクのモチベーションを下げるような傷付く言葉は伝わってきません。

ですが、１度だけ例外があります。

夏の暑い時期にお見合いがあり、遅刻寸前でボクは待ち合わせのホテルに着いたことがあります。

お見合い相手はとても素敵な女性で、ボクとしては楽しく話せたと思っていました。

当然、自分からは交際OKを出していたのですが、成婚コンシェルジュからお断りが来たと告げられました。

次の成婚コンシェルジュとの面談のとき、そのお断りの理由が
「汗臭かったから」
と聞かされました。

「あんな素敵な女性が、そんなこと言うなんて」

数日間はとても落ち込み
「婚活なんて止めて一生独身でいよう」と考えました。

もう無理だ・・・

パートナーエージェントの「成婚コンシェルジュ」

婚活なんてやめた！

落ちるところまで落ちたボクでしたが、結婚相談所のお金も前払いで払っていますし、50歳になるまでは諦めないで続けようと自分で決めたはずです。

そう考えてからボクのモチベーションはいっきに上がりました。

今までできなかった減量成功や増毛に挑戦できたのもこのおかげです。

ま、これでダメなら諦めよう！

外見が変わってからはお見合いも承諾率があがり、最終的には理想とする年下妻と結婚しました。

今思えば女性の成婚コンシェルジュが、ボクに体臭のことを指摘するのはどれほど言いにくかったでしょう。

慎重に言葉を選んでくれて、一緒に対策も考えアドバイスしてくれました。

これがなければ、ボクが今も独身だったことは間違いはありません。

自分でいろんなことに気付ける人は、なにも悩まず普通に結婚していくのでしょう。
しかし、ボクのように人に言われないと分からない人もたくさんいるはずです。

結婚してボクの人生は180度良い方向に変わりました。

もう無理だと諦めていた、可愛い妻も、マイホームもボクは手に入れましたし、高齢の母に嫁を紹介することもできました。

しかし、痴呆が進んでグループホームにいた母は、状況を理解できていないのか、口では「ありがとう」といいながらも、怖い顔で嫁を睨みつけていました。

そして、母に孫を抱かせることも間に合いましたが、抱いているのが自分の孫だと分かっているのか、不思議そうな顔で見つめているだけでした。

その姿を見て、母が正気なうちに結婚してあげられなかったことをボクは心から悔やみました。

あなたのご両親は元気ですか？

これを機に婚活に関するプロの診断を受け、自分のスペックをアップさせる努力を始めてみませんか。

残酷ですが、婚活で休んでる時間は命取りで、時間が過ぎていき年を取るだけです。

あきらめて一生独身でいると覚悟するその日まで、あなたには走り続けるしかないのです。

ボクは婚活コンシェルジュをおすすめします。

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あなたも幸せになろ！

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