婚活で「やめたほうがいい男性」とは?見極めポイントとその理由

婚活をしていると、さまざまなタイプの男性と出会います。

素敵な人もいれば、「この人と結婚して大丈夫かな?」と不安になる人もいるでしょう。

婚活は人生の大きな選択の一つ。だからこそ、後悔しないためにも「やめたほうがいい男性」の特徴を知っておくことはとても大切です。

この記事では、婚活経験者の声や心理学的観点も交えながら、「婚活でやめたほうがいい男性」の特徴と、その理由、そして見極め方について詳しく解説します。

この記事を書いた人
ゆうき

7年間の婚活期間を経て、50歳目前で年下女性との「年の差婚」を実現しました。

このブログでは日々婚活アドバイザーとして勉強しながら、ハイスペックでなくても、努力次第で幸せな結婚ができることを、自分の経験を通して伝えるため立ち上げました。

目次

「やめたほうがいい男性」の主な特徴

「やめたほうがいい男性」の主な特徴

1. 約束や時間にルーズな男性

婚活中は、お互いの信頼関係を築く大切な時期です。

そんな中で、約束の時間に遅れても謝らない、ドタキャンが多い、返信が遅いなど、時間や約束を軽んじる男性は要注意です。

こうした男性は、結婚後も約束を守らなかったり、家族との時間を大切にしなかったりする可能性が高いです。

時間や約束を守ることは、相手を大切に思う気持ちの表れ。婚活の段階でルーズさが目立つ場合は、将来も改善されないことが多いでしょう。

2. 愚痴や悪口が多い男性

会話の中で、職場や友人、家族の愚痴や悪口が多い男性も、婚活では避けたほうが無難です。

最初は「自分には心を開いてくれている」と感じるかもしれませんが、他人の悪口を平気で言う人は、いずれあなたのことも陰で悪く言う可能性があります。

また、ネガティブな思考が強い人は、結婚生活でも不満を溜めやすく、パートナーに対しても批判的になりがちです。

明るく前向きな会話ができる人を選びましょう。

3. お金遣いが荒い、または極端にケチな男性

結婚生活において、お金の価値観は非常に重要です。

婚活中に、ブランド物ばかり買う、ギャンブル好き、借金があるなどお金遣いが荒い男性は、将来的に家計を圧迫するリスクがあります。

逆に、デート代を毎回割り勘にする、プレゼントを一切しないなど、極端にケチな男性も要注意。

節約家とケチは違います。

お金に関する価値観が合わないと、結婚後にストレスを感じやすくなります。

4. 自分の話ばかりする男性

婚活の場では、お互いのことを知るために会話をしますが、自分の話ばかりして相手の話を聞かない男性も「やめたほうがいい男性」の特徴です。

こうした人は、自己中心的で相手への思いやりが欠けている場合が多いです。

結婚はお互いを思いやることが大切。
自分のことばかり話す男性は、将来的にもパートナーの気持ちを考えず、自分本位な行動をとりがちです。

5. 結婚の意思が曖昧な男性

婚活の目的は「結婚」です。

しかし、中には「とりあえず彼女が欲しい」「今はまだ結婚を考えていない」といった、結婚に対する意思が曖昧な男性もいます。

こうした男性と時間を過ごしても、結婚にたどり着く可能性は低いです。

時間を無駄にしないためにも、結婚に対する意思がはっきりしている男性を選びましょう。

「やめたほうがいい男性」と付き合うとどうなる?

1. 結婚後の後悔が増える

婚活中に「この人はちょっと…」と感じた違和感は、結婚後にさらに大きな問題となって現れることが多いです。

最初は目をつぶっていたことが、毎日の生活の中で積み重なり、後悔する原因になります。

2. 自分の幸せを犠牲にしてしまう

やめたほうがいい男性と無理に付き合い続けると、自分の気持ちや幸せを犠牲にしてしまうことがあります。

結婚すること」が目的になってしまい、本当に幸せな結婚生活から遠ざかってしまうかもしれません。

3. 時間とエネルギーの無駄遣い

婚活は時間もエネルギーもかかるものです。

この人は違うかも」と思いながら付き合い続けるのは、貴重な時間の無駄遣いです。

早めに見切りをつけて、自分に合う相手を探す方が、結果的に幸せな結婚につながります。

4. 信頼関係の崩壊・家庭崩壊

嘘をついたり約束を守らない、既婚者であることを隠して婚活しているなど誠実さに欠ける男性とは、信頼関係が築けません。

浮気や裏切りが繰り返されると、最終的に家庭崩壊や離婚に至るケースも多いです

「やめたほうがいい男性」を見極める方法

妻とは別れるので俺と付き合って
ください
てか、既婚者だったのかよ!

1. 初対面や初デートでの言動をチェック

最初の印象はとても大切です。

約束を守るか、会話の内容がネガティブすぎないか、支払いの仕方はどうかなど、細かい部分にも注意しましょう。

2. 価値観や将来のビジョンを確認する

結婚観やお金の使い方、家族観など、価値観が合うかどうかをしっかり確認しましょう。

最初から「結婚する気がない」と言う人や、話をはぐらかす人は避けるのが賢明です。

3. 周囲の意見も参考にする

友人や家族に紹介して、第三者の意見を聞くのも有効です。

自分では気づかない相手の欠点を、客観的に指摘してもらえることがあります。

まとめ:自分を大切にする婚活を

婚活は「結婚すること」がゴールではありません。
大切なのは、結婚後に幸せな人生を送れる相手と出会うことです。

やめたほうがいい男性」のサインを見逃さず、自分の気持ちを大切にしながら婚活を進めていきましょう。

焦らず、妥協せず、自分にとって本当に幸せになれる相手を見つけることが、婚活成功の秘訣です。

あなたの婚活が素敵な出会いにつながることを心から願っています。

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次