「結婚相談所に入ったのに、全然申し込みが来ない」
「いいなと思った人に申し込んでも断られてしまう」
――そんな悩みを抱えていませんか?
本気でアラフォー婚活を成功させたいのなら、仲人型の結婚相談所を頼るべきです。
今のやり方を続けていても、状況は変わりません。
ボクもかつて同じ悩みを抱え、7年間の婚活で何度も挫折しそうになりました。
しかし――
結婚相談所のアドバイスを素直に実践したことで、たった数ヶ月で理想の年下女性と結婚できたのです!
あなたも意識改革と正しい方法で結婚を叶えられます。
この記事では、7年間の婚活を経て年下妻と結婚した婚活アドバイザー・ゆうきが「30代後半女性が今すぐ変えるべきポイント」を厳しく、でも本気で伝えます。
この記事ではあえて言葉を選ばずに、あなたを奮い立たせる荒治療のため厳しい現実を突きつけます。
メンタル的に落ちているときは読まないことをオススメします。
こんにちは。婚活アドバイザーのゆうきです。

私は、一度は結婚をあきらめたものの、思いもよらない運命の出会いがあり、7年間の婚活期間を経て50歳目前で年下の女性との「年の差婚」を実現しました。
不妊治療を経て息子も授かり、今では家族3人幸せに過ごしています。
このブログは婚活アドバイザーとして、ハイスペックでなくても努力次第で幸せな結婚ができることを、自分の経験を通して伝えていくブログです。

私が入った結婚相談所、ぜんぜん良い人紹介してくれないのよ!



どんな人を希望してるの?



年収500万くらいで170cm以上の普通の男で良いんだけど



厳しいことを言うようだけど、現実を見ないと一生未婚でいることになるかもよ



な!なによ
高望みは卒業!
「普通の男」は婚活市場にいません


婚活を続けているアラフォー女性のみなさん。
このままの婚活を続けて、いつか結婚できるのだうろかと心配になっていませんか?
結論からいうと自身のスペックに合わない高望みから、あなたなりの順位を付けて妥協できるところを婚活アドバイザーと整理しなければ結婚は望めません。
ですが、婚活アドバイザーも商売ですからお客様であるあなたに遠慮してズバリ言えないことがほとんど。
そのため、婚活に励むアラフォー女性の奮起のために、どんなことを妥協していくのか具体例を知ってもらうためこの記事を書きました。
あなたの置かれた立場について考えよう


あなたは婚活の結果を出せずアラフォーを迎え、この期に及んでまだ、結婚相手を高望みしていませんか?
やれ「年収500万以上でないとムリ!」とか「5歳以上年上なんて考えられなーい」などと のたまっているアラフォー女性がどれだけ多いことか。
まずはカラスの足跡も出てきそうなその目で、現実を見つめましょう。
このグラフは生涯未婚率(※1)の推移を表したグラフです。
※1)生涯未婚率とは50歳時点で1度も結婚をしたことのない人の割合。
50歳を過ぎて結婚する男女はほとんどいないため、50時点で未婚だと生涯未婚と推察される。
このデータによると2025年時点で男性は27.4%(3人に1人)、女性は18.9%(5人に1人)が未婚のまま一生を過ごし老いていくのです。
もしあなたが年収500万以上(日本の人口の10%)の、35歳から45歳の同年代の男性をターゲットにしているとしましょう。
500万以上というと必然的に相手は正社員以上ということになりますが、年収500万以上の正社員男性は残念ながらすでに9割近くが既婚者です。
そして1割しかいない高年収の独身男性は、ほぼ例外なく自分よりもマイナス5歳以上の若い女性を希望します。
たとえあなたの容姿や性格が多少良かろうと、あなたが希望とする男性には相手から年齢で除外され、お見合いすらできないのです。



思ってたより大変ね
婚活で良くある話しですが「普通の男がいない」と嘆くアラフォー女性が多くいます。
その「普通の男」というのがどういう男性なのか聞いてみると、だいたいこんな内訳なのです。
- 年齢は自分との差5歳以内
- 年収400万以上
- 身長170cm以上
- 非喫煙者
- 極端な体型やハゲはNG
残酷なことをいうようですが、普通の男はすでに結婚していて婚活してません。
このまま結婚相手のランクを下げないでいると、親亡きあとあなたが病気をしても助けてくれる人はいません。
いますぐ結婚相談所のカウンセラーにあなたに一番必要な妥協点を、包み隠さず教えてもらいましょう。
希望の年収や年齢を、どこまで妥協するべきか相談する
マッチングアプリでは
結婚に前向きな男は少ない




コロナ禍で急成長したマッチングアプリですが、2022年では5人に1人がマッチングアプリで結婚したという調査結果が出ています。
「へえ、私もマッチングアプリで良い結婚相手見つけようかしら・・・」
と思ったそこのアラフォーのあなた。
Häagen-Dazsのクッキー&クリームよりも甘いです。
●2022年結婚した人の出会いのきっかけ●
1位 | マッチングアプリ | 22.6% |
2位 | 職場の同僚・先輩・後輩 学校の同級生・先輩・後輩 | 20.8% |
3位 | 友人・知人の紹介 インターネット・SNS | 9.4% |
4位 | 合コン | 5.7% |
YAHOO NEWS :5人に1人へ。急増する「マッチングアプリ婚」の光と影
ニュースを要約すると、マッチングアプリは婚活者向けではないことがわかります。
たしかに女性の場合、プロフィールに映りの良い写真を載せれば、たくさんの男性とデートを楽しむことができるでしょう。
しかしアラフォー女性に群がってくるのは「自称独身の既婚おやじ」や、体目当ての「ヤリモク男」がどれだけ多いことか。
ほとんどのマッチングアプリは独身証明書等の各種証明書を提出する必要もなく登録ができてしまうため、見栄えの良い虚偽のプロフィールを登録することができてしまいます。
それゆえ会って食事をしたあとに、自分は既婚者だけど
「妻とは冷え切ってて離婚するつもりだ」
などとカミングアウトしてくるのです。
さらに最悪なのは体目当ての「ヤリモク男」。
関係を持ったあと、都合の良い女にされるか、連絡が途絶えます。
こいつらにアラフォー女性の貴重な時間を使っては絶対にいけません。
とはいうものの、高い入会金の負担がなく、料金が手頃なのがマッチングアプリの魅力です。
もしもマッチングアプリで真剣に婚活したいなら、せめて「独身証明書」を提出する、どちらかというと婚活よりのアプリに限定して登録しましょう。



たしかにマッチングアプリは変なのが多くて疲れるわ
マッチングアプリを使うなら、オンライン結婚相談所など信用できるものを
マッチングアプリの「いいね!」は
まぼろし~


アラフォー女性がマッチングアプリに登録すると、とくに最初の1週間で「いいね!(ハート)」がたくさんきます。
プロフィール写真に印象の良い写真を載せると、「いいね!」の数が激増することもあり、マッチングアプリ専門の写真撮影出張サービスもあるぐらいです。
しかし、マッチングアプリでたくさん「いいね!」が来ても、それはあなたの市場価値ではありません。
マッチングアプリ(とくに女性が無料のアプリ)では、結婚に前向きな男性は少ない傾向にあります。
そうです、先述した「自称独身の既婚オヤジ」や、待ち合わせで遠くから顔を見て気に入らなければドタキャンする「ヤリモク男」、それに「国際ロマンス詐欺」にも気を付けなければいけません。
こいつらは女性のプロフィールも見ずに、テキトーに「いいね!」を押します。
これらに騙されない方法としては「独身証明書」や「収入証明書」の提出が必要なオンライン婚活で、身元が確実な相手から選ぶことでしょう。
オンライン結婚相談所なら費用も抑えられるので、店舗型の結婚相談所に抵抗があるあなたにはおすすめです。
マッチングアプリであなたに送られる「いいね!(ハート)」と、オンラインとはいえ結婚相談所で相手から選ばれるのは、全く違うということを意識しておきましょう。



オンライン婚活でオススメはある?



会員の本気度が高いと評判なのは、IBJ運営のブライダルネットだね
あなたが結婚できない
本当の理由を教えてもらいましょう


ボクが入会した結婚相談所の成婚コンシェルジュ(アドバイザー)は、30代の女性が担当してくれました。
紹介される女性とデート(お見合い)が決まると、相手の年齢や職業に合わせて、デートのときに着る服や、店の選び方、女性との会話のコツ、1回目のデートの終盤で次に会う約束の仕方をレクチャーしてもらいます。
その中でも一番勉強になったのは、相手に合わせた会話のコツです。
自分のダメなところの1つは興味のないことに関して、ついつい会話を変えてしまうことでした。
せっかく相手が振ってきた話しを、うまく深掘りすることができないのです。
成婚コンシェルジュにデートの相手役になってもらい何度か会話の練習をしました。
ダメ出しされるので「ズケズケ言う女性だなぁ」と思って腹が立つときもありましたが、何度か担当コンシェルジュと話していると慣れてくるから不思議。
この経験がなければ、今も独身だったかも知れません。
誰だって自分で気づけないマイナス面はあると思いますが、これらをあえて教えてくれる人というのは周囲にいないものです。



アドバイザーに相談したいなら、オンラインではなく定期的に店舗に行って面談できる店舗型結婚相談所が良いよ
もしもあなたが他人の意見を素直に聞ける精神状態でないのなら、結婚相談所はまだ早いのでやめましょう。
耳あたりの良いことしか言わないアドバイザーでは、いつまで経っても結婚できないと覚悟を決めたとき、成婚コンシェルジュがいる相談所を検討してください。
成婚コンシェルジュのアドバイスを素直に聞き入れよう
「デブ・ハゲNG」をやめれば
出会いが3倍に増える


あなたは相手を選ぶときデブやハゲの男性を除外してませんか?
ここで悲報です。
20歳以上の男性の実に33%が肥満(BMIが25以上)となっており、40歳代では39.7%ともっとも高く、50歳代では39.2%となっています。
出典:「男性は約3割、女性は約2割が肥満」(公財)生命保険文化センター
そうです、40歳~50歳代男性の半分弱が肥満なのです。
次に薄毛についてのデータを見てみましょう。
悲報が続いていますが、男性で薄毛が気になりだした年齢の平均は38.4歳。
出典:薄毛に関する意識調査2021【株式会社リクルート ホットペッパービューティーアカデミー】
なお薄毛だと自覚している男性の割合は40代で30%、50代以降では約40%となっています。
つまり40代では10人に3人が、50代では10人に4人の男が薄毛に悩んでいるのです。
しかもこのデータはあくまで「自覚している」男性の割合なので、自覚のない薄毛色(うすげしき)な男性も一定数いることでしょう。
ここであなたは、決断する必要があります。



デブかハゲ、どちらかは妥協しましょう
外見だけで除外するのは、あなた自身の出会いの可能性を狭めるだけ。
健康面は一緒に改善できますし、薄毛も工夫次第でカバー可能。
条件を緩めるだけで、出会いのチャンスは大きく広がります。



私は料理が好きだから、好きになった人なら減量に協力してあげたいわ



結婚したら外見なんかより、優しくて気を使ってくれる方がずっと良いよ
ブサメンは3日で慣れる。
イケメンは3年で浮気する。
女子会より
「1人でも多くの男性と会う」を優先


あなたが本気で結婚したいと考えているのなら、今後は未婚女性の女子会は断りましょう。
モテない女同士で「良い男がいない」とか
「女を見る目がない」とか慰めあっていても、いつまでも良い男には巡り会えません。
それに女子会メンバーの1人に恋人ができると、他のメンバーは素直に喜ぶことはできません。
「えー!その男性(ひと)本当に大丈夫なの?」と人の幸せを妬みます。
未婚の女友達と愚痴を言い合っても、結婚は近づきません。
あなたが時間を割かなければいけないのは、新たな出会いを生むための行動です。
1回のデートで判断しない、
2回目も会う勇気を。


マッチングアプリで肉食系オヤジの餌食にならないように、あなたのような恋愛ベタな女性が身を守るのは当然です。
しかし、行き過ぎた警戒は恋のチャンスも逃します。
結婚相談所のようにマジメ系の婚活サービスに登録している男というのは、恋愛に関して打たれ弱い傾向にありますので、あなたにとってよほど生理的に受け付けないタイプでない限りは、2度目のデートの誘いにも応えてあげましょう。
たった1度のデートでお互い、相手のことなど分かるはずがないからです。
よく2度目のデートをOKすると交際を認めたことになるのではないかと、相手に気を使う女性がいます。
たしかにそう勘違いする男性もいるでしょうが、例え相手を傷つけたとしても婚活は戦場なのです。
それに何度かデートを重ねるとお互いに相手の良いところが見えてくるかも知れません。
あなたがこれ以上は会う必要がないと判断したら、成婚コンシェルジュなら二人の間に入って、代わりに相手男性に伝えてくれます。
結婚は「好きな人」とするもの
だと思っている


あなたのご両親はお見合い結婚ですか?
それとも恋愛結婚でしょうか?
結婚は「好きな人」とするものだと思っている女性がいますが、アラフォー婚活市場においてそれは幻想(イリュージョン)です。
そもそも出会って「ビビビッときた」なんてカップルはまずいません。
結婚相談所で結婚した女性の結婚の決め手となった理由が、以下となっていることからもあきらかです。
お見合いの場合、一目惚れなんてのはそうそうなく、恋愛結婚と違って、
「好きになった人と結婚する」なんて人はほとんどいないのです。
ちなみに昭和初期では約7割もの夫婦が「会社の上司や近所の知り合い」を介した「お見合い結婚」。
「恋愛結婚」は3割程度しかありません。
現代では会社の上司や近所の知り合いによるお見合いはなく「結婚相談所でのお見合い」に置き換わったと考えることができます。
しかし、結婚の決め手となった理由に「好きになったから」は昔も今も変わらずほとんどないのです。
もちろん好きな人と結婚できるのが理想なのは否定しませんが、そこに囚われていると気付けば40歳を超えてしまい、一生未婚でいることになります。
それに、ひとつ安心できるデータがあります。
厚生労働省の統計では日本では結婚した夫婦の実に約30%(3組に1組)が離婚していることになります。
引用:厚生労働省 令和3年(2021)人口動態統計(確定数)の概況
そのうち、恋愛結婚で結婚した夫婦の離婚率は30%~40%となっています。
次に結婚相談所で結婚した夫婦の離婚率はというと、10%なのです。
恋愛結婚に比べると、結婚相談所での結婚の方が3分の1以下で圧倒的に離婚が少ないのです。
安心してあなたの未来を託せるパートナーに出会えるのが結婚相談所なのです。
恋愛結婚より、結婚相談所での結婚の方が圧倒的に離婚しない
なぜ「結婚相談所」なのか?


ここからはボクの成婚体験もお話しましょう。
結婚相談所選びで大切なのは、自分のスペックに合った相談所を選ぶことです。
ボクは1つ目に入った日本最大会員数の連盟IBJに加入している相談所では、お見合いも組めずアドバイザーとの相性も良くないため、3ヶ月ほどですぐに退会しました。
自分のスペックに合わないハイスペックな人ばかりの結婚相談所に入ると、ボクのように誰からも相手にされず、お見合いが成立しないため婚活疲れで疲弊します。
そして、まったく違う会員データベースから、女性を紹介してくれるところが良いと考え、結婚相談所「パートナーエージェント」の資料を取り寄せるのです。
成婚コンシェルジュの
本音アドバイスが効く!
パートナーエージェントへ入会したボクは心機一転、新たな気持で婚活をスタートします。
専任の「成婚コンシェルジュ」がつくのですが、実は初対面のときあまり良い印象はありませんでした。
だって「未婚の女性をターゲットにするのは難しい」だの、
遠回しでしたが「痩せろ」「服装を変えろ」だの。
「年下のくせにズケズケいう女だな」と感じていたのですから。



入会金払ったらそれかよ、って思った
ですが、よく考えるとそれまで本当のことを教えてくれる人は、家族や友人も含めて誰もいないことに気づきます。
成婚コンシェルジュの指示通り当初の希望よりもターゲット女性の範囲を広げ、条件が合う女性にはためらうことなくお見合いの申し込みをしていきました。
結婚相談所で良かったとことの1つは、お見合い後に合わないと感じた相手には、アドバイザーが代わりに断ってくれることでした。
しかもこれは、自分が断るときだけメリットがある訳ではなく、相手から断られるときにもメリットがありました。
よって、女性から傷つくようなお断りの理由だったとしても、モチベーションを下げるような傷付く言葉はボクには伝わってきません。
ですが、1度だけ例外があります。
夏の暑い時期にお見合いがあり、遅刻寸前でボクは待ち合わせのホテルに着いたことがあります。
お見合い相手は38歳のとても素敵な女性で、ボクとしては楽しく話せたと思っていました。



好みのタイプだったな
当然、自分からは交際OKを出していたのですが、成婚コンシェルジュからお断りが来たと告げられました。
次の成婚コンシェルジュとの面談のとき、そのお断りの理由の1つが
「汗臭かったから」
と聞かされました。
「あんな素敵な女性が、そんなこと言うなんて」
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婚活なんてやめた。
一生独身でいよう
自分では気づけない弱点を、
プロがしっかり指摘&改善サポート


婚活なんてやめた!
落ちるところまで落ちたボクでしたが、結婚相談所のお金もすでに払っていますし、50歳になるまでは諦めないで続けようと決めたことを思い出します。
そう考えてからボクのモチベーションは一気に上がり、今までできなかった自分磨きを始めます。
その効果もあって10キロ近い減量に成功しました。



調子に乗って薄くなっていた髪もこのとき増毛したよ
外見が変わってから、お見合い承諾率もグンと上がりました。
さらにはプライベートでも女性に声をかけますが、こちらは恥ずかしいくらい失敗の連続でした。
成果の出ない日々が続くのですが、1つだけ今までと違っていたのは女性と会話が続くことです。
成婚コンシェルジュの会話特訓で、女性に気を使う一言や、会話の深堀りがうまくなっていたのです。
そして幸運だったのはパートナーエージェントは婚活コンシェルジュがお見合い相手を紹介してくれる「仲人型」の相談所だったこと。
実は婚活コンシェルジュが間に入ってお見合いを相手に申し込むと、会員同士で直接申し込むよりも3倍もお見合いを承諾してくれる確率が高いというのです。
お陰で結婚相談所で紹介してくれる女性とも3人くらい会いました。
しかし、高望みしているのかも知れませんが、真剣交際に進みたいと思える女性は現れません。
そして、一生独身でいることも決意しかけた矢先、偶然巡り合えたのが現在の嫁です。
プロフィールを知って遠方の女性でしたが10歳以上若い女性とお見合いが決まったときは、どう接してよいか分からず成婚コンシェルジュにいろいろアドバイスしてもらいました。
お見合いしたときに、今までとまったく違う手応えを感じました。
何度かデートを重ねてお互いが分かりあえたころ、そこからはサポートが無くても大丈夫という自信がついてきます。
そして嫁に出会う前の淋しい生活から一変、幸せいっぱいになって結婚相談所を成婚退会したのです。
今思えば女性の成婚コンシェルジュが、ボクに体臭のことを指摘するのはどれほど言いにくかったでしょう。
慎重に言葉を選んでくれて、一緒に対策も考えアドバイスしてくれました。
自分でいろんなことに気付ける人は、なにも悩まず普通に結婚していくのでしょう。
しかし、ボクのように人に言われないと分からないタイプもたくさんいるはずです。
結婚してボクの人生は180度良い方向に変わりました。
もう無理だと諦めていた、可愛い妻やマイホームも手に入れましたし、高齢の母に嫁を紹介することもできました。
そして、念願だった母に、孫を抱かせることも間に合いました。
しかし、抱いているのが自分の孫だと分かっているのか、母は睨むような顔で孫を見つめていました。
実はこれには理由があったのですが、ボクがそのことを知るのは母がコロナで亡くなったあとです。
母が入院していた病院で亡くなり、戻ることができなかったグループホームへ、荷物を整理しに行ったときのことです。


職員の方に、母が晩年怒った顔ばかりしていたので、お葬式に使う写真を探すのに苦労したことを伝えました。
しかし、職員さんはこう言うのです。
ボクが母に会いに行った日の夜は、息子が来てくれたこと、自分のことを忘れていないことを、嬉しくて何度も周りに話していたというのです。
もちろん、母は妻を紹介したときも、孫を抱いたときも、とてもとても喜んでいたといいます。
ただ、病気のせいで表情が変えられなかっただけなのだと教えてくれたのです。
そのとき母が元気なうちに結婚してあげられなかったことを、心から悔やみ涙が溢れました。
あなたのご両親は元気ですか?
ボクたちの親は悲しいくらい、あっという間に老いて弱っていきます。
これを機にあなたも婚活コンシェルジュの診断を受け、あなたにとって効果的なスペックアップは何なのか相談してみることをおすすめします。
数ある結婚相談所の中でも「パートナーエージェント」は成婚率No.1(21.7%)という実績を誇ります。
他社でうまくいかなかった方もボクのように、独自の「コネクトシップ」会員ネットワークと、専任コンシェルジュの手厚いサポートで、理想の相手と出会えるチャンスが広がります。



パートナーエージェントのお陰で人生が大きく変った
「もう年齢的に遅いかも」と迷っている方こそ、まずは無料で資料請求やカウンセリングを受けてみてください。
一歩踏み出すことで、未来は確実に変わります。
「昔はモテたのに…」とか「結婚相談所に行くのが恥ずかしい」と嘆く前に、あなたの未来を変えるのは“今日の決断”です。
自分のように人からダメ出しされて、うまくいく人ばかりではないことは分かっていますし、成婚コンシェルジュに厳しいことを言われて、落ち込んでしまうかも知れません。
でも、アラフォーのあなたに残された時間はありません。
なので、あえて申し上げます。
ここで気持ちを切り替えて、成婚コンシェルジュがいる結婚相談所で、ボクのように幸せをつかみ取ってください。



本記事は厳しい現実をお伝えしていますが、本気で結婚したい方だけに読んでいただきたい内容です。
あなたの幸せな結婚を心から応援しています。



ゆうきで大丈夫だったんだから、成婚コンシェルジュがいれば私にできないはずないわね!

