近年、マッチングアプリを利用した出会いの場で「食い逃げ」被害が相次いで報告されています。
このブログを書いているゆうきもマッチングアプリで会う女性は、男性がご馳走するのが当たり前のように思っている方が多く、中にはメシモクなのでは?と感じる女性も多くいました。
もちろん被害者は男性ばかりではなく、男性に食い逃げされた女性も多くいます。
そこでこの記事では、食い逃げ被害に遭った場合の対処法と、アラフォー男女が安心・安全な婚活をするなら、費用はかかりますがやはり結婚相談所一択な理由を解説します。
マッチングアプリで6年間まったく成果が出ず、結婚相談所で大逆転したゆうきが解説します。

こんにちは。
婚活アドバイザーのゆうきです。
私は、一度は結婚をあきらめたものの、思いもよらない運命の出会いがあり、7年間の婚活期間を経て50歳目前で年下女性との「年の差婚」を実現しました。
このブログは婚活研究家として、ハイスペックでなくても努力次第で幸せな結婚ができるコツを、自分の経験を通してあなたに発信、エールを送るためのブログです。
マッチングアプリで食い逃げ被害に遭った場合の対処法

マッチングアプリで最近多い事例では「トイレに行く」と言って席を立ったまま戻らず、相手に食事代を全額負担させるケースです。
被害者の怒りや不安の声がメディアでも取り上げられています。
こうした行為は詐欺罪に当たる可能性も指摘されていますが、警察に被害を申告しても「最初から逃げるつもりだった」と立証するのが困難で、実際には立件が難しいのが現状です。
また、被害額が少額であることや、アプリ上で相手の身元が特定できない場合も多くあります。
マッチングアプリでの食い逃げ被害は近年増加傾向にあり、被害者が泣き寝入りするケースも少なくありません。
悪質だと思える被害に遭った場合は、以下のステップで冷静かつ適切に対応しましょう。
1. 証拠を確保する
- 相手とのメッセージのやりとり(LINEやアプリ内チャット)のスクリーンショットを保存する。
- デート時の写真や店舗のレシート、領収書も証拠として保全する。
- 相手のプロフィール情報(写真、ユーザー名、やりとりの履歴など)も記録しておく。
2. 店舗スタッフに状況を説明する
- すぐに店舗スタッフに事情を説明し、協力を求めましょう。
- 店舗の防犯カメラ映像が証拠になる場合もあるため、スタッフに確認してもらうとよいでしょう。
3. 警察に相談・通報する
- 被害額が大きい、または明らかな詐欺行為だと判断できる場合は、警察に通報・相談します。
- 証拠を持参し、被害届や相談記録を残しましょう。
警察の対応が消極的でも、証拠が揃っていれば捜査対象となる場合があります。
4. マッチングアプリ運営会社に通報する
- 証拠を揃えたうえで、アプリ内の「通報機能」やカスタマーサポートを利用し、被害内容を報告します。
- 相手をブロックする前に必ず通報を済ませてください。ブロック後は通報できなくなる場合があります。
5. 必要に応じて専門家へ相談
- 被害が大きい、相手と連絡が取れない、今後の対応に不安がある場合は、弁護士や消費生活センター(電話番号:188)などの専門機関に相談しましょう。
- 探偵事務所などに調査を依頼するケースもあります。
6. 心のケアと今後の対策
- 被害体験によるストレスや不安を感じた場合は、信頼できる友人やカウンセラーに相談し、心のケアも大切にしてください。
- 今後の被害防止策として、初対面の相手とは昼間や人目の多い場所で会う、金銭のやり取りを避ける、個人情報を安易に教えないなどの注意を心がけましょう。
今後同じ被害を防ぐために
できる具体的な対策

マッチングアプリでの食い逃げ被害を防ぐには、事前の準備と当日の注意が重要です。
信頼できる相手を見極め、安全な環境で会うための具体策をまとめます。
事前の対策
- 十分なコミュニケーションをとる
メッセージのやり取りを重ね、相手の誠実さや真剣度を見極める。
返信の速さや内容、価値観に注目する。 - 個人情報の開示は慎重に
住所や職場、収入などの金銭に関わる情報は簡単に教えない。 - 電話やビデオ通話で本人確認
可能であれば会う前に一度、ビデオ通話などで相手の雰囲気や誠実さを確認する。 - 安全性の高いアプリを選ぶ
本人確認や監視体制がしっかりしている大手アプリを利用する。
不審なユーザーを通報・ブロックできる機能があるかも確認。
デート当日の対策
- 昼間や人目の多い場所で会う
初対面はランチデートにしてカフェやレストランなど、公共性の高い場所を選ぶ。
また、女性がおすすめの店を提案してくる場合は、断る勇気を持つ。 - 相手を一人にしない工夫
トイレや喫煙所が店外にある場合は特に注意。
荷物や上着を預けてもらうことで、逃げにくい状況を作る。 - 会計時の工夫
食事代を事前に割り勘や個別会計にする、または先に支払いの約束をしておく。
返事を濁す相手は警戒する。 - 金銭のやり取りは避ける
貸し借りや立て替えは慎重に判断し、安易に応じない。 - 友人や家族に予定を共有
会う日時や場所、相手の情報を信頼できる人に伝えておく。

ボクの友人には会ったときに、必ず相手の写真を撮る奴もいるよ
不審な行動への警戒
- 会う相手の知り合いの店に誘われた場合、店側とグルでないか警戒が必要。
- 必要以上にお酒を勧めてくる、急に金銭を要求するなどの行動があれば即座に警戒し、場合によってはその場で解散する。
- 少しでも不安を感じたら、アプリ運営や消費生活センター(188)、警察相談専用電話(#9110)など専門機関に早めに相談する。
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本記事の情報は2025年7月時点のものです。
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