結婚相談所を検討している方の多くが、「婚前交渉(性行為)や外泊は禁止」というルールに戸惑いを感じています。
「体の相性も分からずに結婚して大丈夫?」と不安に思うのは、決して珍しいことではありません。
実際、多くの結婚相談所では、会員の安心・安全を守るために婚前交渉や外泊を禁止しています。
これは主に女性を守るための大切なルールですが、「本当に自分に合った相手と結婚できるのか?」という疑問が残るのも事実です。
この記事では婚前交渉のあと結婚相談所を成婚退会したボク、ゆうきがそのリスクとメリットを解説します。
こんにちは。婚活アドバイザーのゆうきです。

私は、一度は結婚をあきらめたものの、思いもよらない運命の出会いがあり、7年間の婚活期間を経て50歳目前で年下の女性との「年の差婚」を実現しました。
不妊治療を経て息子も授かり、今では家族3人幸せに過ごしています。
このブログは婚活アドバイザーとして、ハイスペックでなくても努力次第で幸せな結婚ができることを、自分の経験を通して伝えていくブログです。

結婚相談所って婚前交渉を禁止してるとこが多いのね



女性を守るために必要なルールだね



でも体の相性も分らないのに結婚して、性の不一致とかにならないかな?



ボクはお互い結婚する気持ちが固まったら、しても良いと思うよ



やはり女としてはその後が心配ね
婚前交渉に関する一般的なリスク


結婚相談所にはいろんな決まりがありますが、その一つに「婚前交渉の禁止」といったルールがあります。
結婚相談所自体は、交際が始まった後のプライベートな関係に対して直接的な関与や管理を行うことは通常ありませんが、多くの相談所では、会員に対して倫理的な行動を求める規範やガイドラインが存在します。
どこまでイチャイチャ(笑)すると「婚前交渉」になるかは結婚相談所によって違いますが、二人での外泊や同棲が発覚した場合も婚前交渉と見なすところがほとんどです。
ちなみに「キス」は婚前交渉とならない相談所が多いです。
もちろんこういったルールは主に女性を守るためにあるもの。
なぜなら結婚相談所に入会する男性とはいえ、中には卑劣な「ヤリモク」が一定数いたり、性行為のあとお互い相性が合わなく別れることとなり、予期せぬ妊娠や金銭トラブルなどを防ぐ目的があるからです。
一方で「身体の相性も分らずに結婚して大丈夫なの?」という疑問もあるでしょう。
結論をボクの経験からいうと、相手と婚前交渉のあとトラブルなく結婚に進むのであれば相談所にもバレませんし、お互い身体の相性も分かった上で結婚することができます。
でもそのためには男女お互いに注意すべき点があります。
この記事では婚前交渉のあと結婚相談所を成婚退会したボク、ゆうきがそのリスクと注意事項、メリットを解説します。
仮交際中の婚前交渉はトラブルの原因になりやすい
性的な関係を持った後でお互いの気持ちにズレが生じることも
相談所によっては、発覚した場合に強制退会や成婚料の支払いが発生するケースも
女性編(心のつながりが大切)


まずはじめにまだ「仮交際」の段階で男性に身体を許してはいけません。
たとえ貴女が待ち望んだ素敵な男性だったとしても、です。
理由は仮交際期間とは、いわば男女ともお互いにたくさんの異性と出会って相手を見定めている段階。
この状態で気を許してしまい身体の関係に発展すると、男性側に同時進行で付き合っている女性がいた場合、手に入れてしまった女性に対して急に熱が冷めることがあります。
逆に女性は関係を持ったあと男性を信じ過ぎてしまい、冷静な判断ができなくなります。
そして男性が最終的に貴女を選ばなかったときのダメージは計り知れなく、受け入れがたいものがあります。
そうなるとあなたも「騙された」と思うことになり、結婚相談所に通報することになりかねません。
そもそもあなたが「身体の相性」をそれほど重要視しないタイプなら、婚前交渉を無理にする必要はまったくありません。
ただ、これから生活を共にしていく男性ですから、身体の相性も気になるという女性も多いかと推察します。
あなたが好きになって信じた男性なら「真剣交際」のあと、できればプロポーズ前後の段階で深い中になるのが良いでしょう。
男性編(我慢する理由)


好きになった女性を抱きしめたいと思う気持ち、同じ男としてボクには痛いほど分かります。
ですが、早まったことをすると相手女性から訴えられる可能性もあるのでここは一つ慎重にいきましょう。
もし女性と深い中になるのならせめて真剣交際のあとで、プロポーズすることを前提に覚悟を決めてから行動に移しましょう。
間違っても仮交際の段階で女性を誘うと、ただの「ヤリモク」男だと思われて真剣交際に進むこともなくなります。
また真剣交際に入って深い関係になった途端、女性のワガママが爆発したケースもあります。
男性のお金を使って金遣いが粗くなり、結婚式場選びもモメにモメて、結果的に男性側から交際終了を言い渡したケースです。
しかし女性は「騙された」と納得しなかったようです。
このケースをみると結婚する前に相手女性の本性が分かって良かったのでしょうが、もしも深い仲になっておらずそのまま結婚していたら・・・と考えると怖いものがあります。



でも、早くイチャイチャしたいよね!
婚前交渉(性行為)で得られるメリットとリスク回避


婚前交渉によって得られるメリットはもちろん、お互い身体の相性が分かることです。
身体的な相性が重要と考えるカップルもいますので、婚前にこの点を確認することは、後の不一致を避けることができます。
それに深い仲になったあとでないと分らない相手の素顔も見れ、心と体の結びつきが強まり、信頼関係が深まることがあります。
ただ、婚前交渉のあとでケンカ別れするケースも決して少なくありません。
性的な関係が早すぎると、男性側が真剣な結婚を前提とせずに交際を続けるケースがあり、期待の違いからトラブルになる可能性があります。
性的な関係を持った後、相手との関係を続けるために無理をしたり、早急に結婚を決めてしまうケースもあります。
これが原因で、後になって性格などの不一致に気づくこともあります。
それに婚前に妊娠した場合、結婚に対する準備が整っていない中で大きな人生の決断を迫られることになります。
そうなれば主に女性が結婚相談所へ「騙された」「遊ばれた」と申告することになりかねません。
IBJ系列の結婚相談所ではこのような「婚前交渉」とそれに準する行為が発覚した場合、お互い結婚するつもりがなくても強制的に成婚退会させられます。
そして男女とも成婚料(料金22万円という相談所が多い)を払うことになり、結婚相談所では活動ができなくなります。
これを防ぐ一番良い方法は、このような婚前交渉について、禁止規定を持たない結婚相談所を選ぶことです。
パートナーエージェントなら安心!
多くの結婚相談所が厳しいルールを設けている中、『パートナーエージェント』公式には「推奨しない」とされていますが、会員の自主性を尊重しているため、必要以上に縛られることなく、二人のペースで関係を深めることができます。
- 柔軟なルール設定
会員同士の信頼関係を重視し、必要以上の規制を設けていません。 - 専任コンシェルジュがサポート
不安や悩みは何でも相談できる体制が整っています。 - 成婚率の高さ
会員の自主性とサポート体制が両立しているからこそ、納得のいくお相手探しが可能です。
ちなみにボ ク の場合は…(*´ω`*) 実際バレませんでした!
最後にボクの場合ですが、真剣交際に入ってすぐに我慢しきれず、のちに妻となる女性と愛し合ってしまいました(*´ω`*)
もし体の相性を大切にしたい場合でも、焦らず「真剣交際」や「プロポーズ前後」のタイミングでお互いの気持ちをしっかり確認することが大切です。
パートナーエージェントなら、専任コンシェルジュがあなたの気持ちや状況に寄り添い、最適なアドバイスをしてくれます。



パートナーエージェントのお陰で若い嫁と結婚できたよ
まとめ:自分らしい婚活をパートナーエージェントで
「体の相性も大切にしたい」「ルールに縛られすぎず、安心して婚活したい」
そんな方にはパートナーエージェントが最適です。
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あなたの人生を変える出会いが、きっとここにあります。