アラフォー婚活に励むみなさま、日々お疲れさまです。
ブログ管理人のゆうきは苦しい7年の婚活を経て結婚相談所で最愛の妻とめぐり逢いましたが、1つ目のIBJ加盟の相談所ではまったく成果がでませんでした。
これを聞くと婚活を成功させたいあなたにとって、「本当に成婚できる結婚相談所」選びがとても大事だということが分かるでしょう。
結婚相談所には業界大手の「IBJメンバーズ」と「パートナーエージェント」がありますが、実はどちらも”成婚率No.1”を謳っています。
この記事では実際に「パートナーエージェント」でアラフォー大逆転を成し遂げたゆうきが「IBJメンバーズ」との比較を徹底解説。
この記事を読むとIBJメンバーズとパートナーエージェントの本当の成婚率が分かります。

こんにちは。
婚活アドバイザーのゆうきです。
私は、一度は結婚をあきらめたものの、思いもよらない運命の出会いがあり、苦しい7年間の婚活期間を経て45歳で年下女性との「年の差婚」を実現しました。
このブログは今までの経験を活かして婚活研究家として勉強しながら、ハイスペックでなくても努力次第で幸せな結婚をするコツを発信するために立ち上げました。
かつてのボクのように結婚できずにつらい思いをしているあなたにへ、エールを送るためのブログです。
【結婚相談所】IBJとパートナーエージェントはどっちがNo.1?!

アラフォー婚活に励むみなさま、日々お疲れさまです。
ブログ管理人のゆうきは苦しい7年の婚活を経て結婚相談所で最愛の妻とめぐり逢いましたが、1つ目のIBJ加盟の相談所ではまったく成果がでませんでした。
これを聞くと「本当に成婚できる結婚相談所」選びが、とても大事だということが分かるでしょう。
そこで店舗型の結婚相談所を検討するなら外せないのが、最大手になる「IBJメンバーズ 」と「パートナーエージェント 」の2強。
実はどちらも”成婚率No.1”と、スタッフの手厚いサポートを謳っており、自分に向いているのはどちらなのか調べるのが大変です。
この記事では実際に「パートナーエージェント」でアラフォー大逆転を成し遂げたゆうきが「IBJメンバーズ」との比較を徹底解説します。

そこまで書いていいの?ってなくらい忖度なしで辛口に批評するよ
IBJメンバーズの特徴


日本最大のお見合い希望者会員数を誇る「IBJネットワーク」ですが、実はこのネットワークを利用できるのはIBJメンバーズの入会者だけではありません。
IBJ加盟店の結婚相談所であれば同ネットワークに登録されている異性を紹介してもらうことが可能なので、入会する結婚相談所はIBJメンバーズでなくても問題はありません。
この記事ではIBJネットワークを活用できる代表格な店舗として「IBJメンバーズ 」を例に「パートナーエージェント
IBJメンバーズの特徴でまずあげられるのは、男女ともにスペックが高いため出会いの質が高いことです。
男性・女性ともに入会資格を設けており、これをクリアしないとそもそも入会ができません。
男性の条件は25~49歳で定職があり、かつエリア・年代に合わせた収入があること。
女性は20~39歳で定職があることが条件となっているので、男性よりも年齢の上限がマイナス10歳となり40代の女性は入会できません。
自社成婚率を下げないためには入会資格を厳しくして「結婚できない人」を増やさないようにしなければならず、仕方のないことなのかも知れません。


しかし平均年収を下回っている男性を切り捨てているのであれば、IBJ経営理念で掲げている
「日本の婚姻数を増やして少子化の解決を目指す」
ことは難しいと言わざるを得ません。
少子化問題のために一番テコ入れしなければならない層を、IBJの直営店であるIBJメンバーズが見捨てていることは、ぜひ今後改善してほしいところです。
特徴の2つ目は優秀な「婚活カウンセラー」が担当に付き、あなたの成婚退会に向けて日々アドバイスをしてくれるところです。
このようにカウンセラーが間に入って進める結婚相談所のことを「仲人型」といいますが、IBJメンバーズは料金が高いだけあって、しっかりと教育を受けた婚活カウンセラーの女性が多数在籍しています。
この婚活カウンセラーが手厚いサポートをしてくれのも、IBJメンバーズの強みでしょう。
店舗数は11店舗と多くはなく、北海道と沖縄には店舗がありません。



ハイスペックの人にはIBJメンバーズはおすすめだよ
パートナーエージェントの特徴


次はパートナーエージェントを見てみましょう。
パートナーエージェントもIBJメンバーズ と同じように「仲人型」の結婚相談所となっており、優秀な「婚活コンシェルジュ」が婚活に悩むあなたをサポートしてくれます。
IBJメンバーズと違うのは店舗数が多いことで、2025年8月時点で全国に26店があります。
IBJメンバーズにはIBJの会員データベースがあったように、パートナーエージェントではCONNECT-ship(コネクトシップ)といって他社とも共有しているお見合い希望者会員データベースがあり、自社会員も含め約73,000名が紹介可能となっています。
入会資格もIBJメンバーズほど厳しくなく、男性は20歳以上の独身で安定した収入がある方となっており、年齢の上限はありません。
数字で比較する「IBJ(メンバーズ)」と「パートナーエージェント」


それでは「IBJ(メンバーズ)」と「パートナーエージェント」を数字で比較していきましょう。
まずは気になる紹介可能な会員数です。
IBJメンバーズ:99,280名
パートナーエージェント:約98,000名
さすが業界No.1の会員数を誇るIBJの直営店舗ですですが、近年パートナーエージェントも紹介可能数が増えており、その差はわずかとなりました。
なお、パートナーエージェントは2016年までIBJデータベースを利用できる加盟店でしたが、CONNECT-shipを立ち上げたためIBJから除名され独立しました。


次に成婚退会のピークはIBJメンバーズが5ヶ月目、パートナーエージェントが4ヶ月目となり、パートナーエージェントが1ヶ月ほど早く成婚のピークを迎えます。
男女比は女性の割合がIBJの52.5%に対し、より比率が多いのがパートナーエージェントで女性55%。
男性会員にしてみれば女性比率が多いほど選択肢が多いということになります。


そして一番気になる「成婚率」です。
まず各社の「成婚の定義」についてです。
IBJメンバーズ:婚約(プロポーズ)
となっているのに対し、
パートナーエージェント:交際中のお二人が結婚の意思を固めて婚活を終了すること
となっています。


成婚率ですがIBJメンバーズは以前まで公式ページで成婚率54.5%で業界No.1を掲げていましたが、2025年8月時点で成婚率No.1の表記はあるもののパーセントは開示されなくなりました。
パートナーエージェントも公式ページで成婚率21.7%で同じく業界No.1を掲げています。
数字だけ見ると21.7%でパートナーエージェントがNo.1を掲げるのは間違っているように感じますよね?
ですがこれにはカラクリがあります。
成婚率は算出の仕方が結婚相談所によって異なり、各社が公開する数字だけを比較ができないからです。


ちなみにパートナーエージェントの成婚率の算出方法である「年間成婚退会者」 ÷ 「在籍会員数」で成婚率を算出すると、IBJ全体の成婚率は15.4%(※1)となりパートナーエージェントの成婚率21.7%が明らかに高いことになります。
※IBJホームページに公表の数字にて算出したため予想値となります。
最後に費用についてですが、こちらもパートナーエージェントが負担が少なく活動がしやすくなります。
IBJメンバーズでは入会金の他に活動サポート料金として219,450円、また成婚した場合に成果報酬として成婚料220,000円がかかります。


結婚相談所全体での成婚率は10%程度しかない


結婚相談所全体の成婚率は経済産業省のデータで10%程度、10人に1人しか成婚できません。
今回比較した2社の成婚率は経済産業省のデータに比べると、結婚相談所としてどちらも優秀な数字であることは間違いありません。
そして言えることは男性も女性も同じように年齢を重ねるごとに成婚しにくくなるということです。
あなたが1日も早い結婚を望むなら今すぐに結婚相談所に入会し、1人でも多くの異性とお見合いをすることです。
例え結婚相談所に加入してもどんどんお見合いをしていかなければ結果は出ません。
いま婚活のために有休を使い切ってでも活動していかなければ、気づけばアラフィフになり未婚のまま生涯を終えなければいけないかも知れません。

